森永乳业の育児ニュース『エンゼル110番レポート91号』
「アフターコロナの子育てや生活について」
森永乳业は、「子育て奋闘中の方々のお役に立ちたい」という想いから、1993年4月より「エンゼル110番レポート」を発行しております。この「エンゼル110番レポート」は、育児相谈窓口「エンゼル110番」への相谈内容から、毎回育児に関する倾向についてまとめています。
エンゼル110番は1975年5月に开设され、2023年5月で48年を迎えました。今までにお受けした相谈件数は100万件(2022年8月现在)を超えました。相谈者は主にママですが、パパやおじいちゃん、おばあちゃんにも広くご利用いただいています。
2023年5月、新型コロナウイルス感染症についての感染症法上での位置づけが「5类感染症」に変更となりました。今回のレポートでは、「5类」への引き下げに伴い、いろいろな制限がなくなったことで、よかったこと、悩みや困っていることについて电话で闻き取り调査をおこないました。5类への移行からまだ日が浅い中での闻き取りで、ママたちの间でも戸惑われている様子が见られました。
「エンゼル110番」に电话をいただいたママ99人パパ1人の主な结果
- よかったこととして「お出かけが自由にできる」「マスクを外せる」といった、控えていたこと、我慢してきたことからの开放を感じたという声があった。
- 规制の解除を歓迎する方は全体の7割を超えた。
- 6割が悩み?困りごとがあると答え、「マスクのマナーが気になる」が最も多く、次いで「感染症が増えていることが心配」が多かった。