SDGs推進プロジェクト「大丸有SDGs ACT5」(※1)主催のイベントにて
森永乳业の障がいを持つ従業員が生産したハーブを提供 ハーブティー试饮:10月2日(金)~8日(木)/ハーブブレンド体験:10月22日(木)、23日(金)开催
森永乳业は、ダイバーシティ&インクルージョン推进の一环として、新卒?キャリア採用を问わず、多様なバックグラウンドを持った方を採用しています。障がいのある従业员もそれぞれの个性を活かせる部署で、自身の能力を発挥しています。
この度、「大丸有SDGs ACT5(※1)」が設定するテーマの一つ“ダイバーシティ”を学ぶイベントにおいて、屋内型農園「森乳IBUKI藤沢ファーム(※2)」にて障がいのある従業員が生産したハーブが、ハーブティーとして提供されることとなりました。このような活動を通して、無農薬ハーブティーのおいしさを感じていただくとともに、農福連携の取り组みをご紹介いたします。
※1叁菱地所?农林中央金库?日経新闻社を中心に、大手町?丸の内?有楽町地区(以下、大丸有だいまるゆう)を舞台に厂顿骋蝉达成に向けた多様な活动を推进するプロジェクト
※2株式会社スタートライン(所在地:东京都叁鹰市、代表者:西村贤治)が运営する、「屋内农园型障がい者雇用支援サービス滨叠鲍碍滨」内にある当社の农园
森永乳业では、2018年を「ダイバーシティ元年」として、ダイバーシティ&インクルージョンの目的や优先施策を整理し、全社员に启発する活动を行ってまいりました。また、2019年度より开始した中期経営计画の基本方针の一つには“贰厂骋を重视した経営”を掲げており、重要取组课题の一つである“人権”の目标を达成するため、ダイバーシティ&インクルージョンの推进に注力しています。
その一環として、多様なバックグラウンドを持つ人財の登用や活躍できる環境を整備しています。これらの取り组みを通して、SDGsの17の目標のうち「5.ジェンダーの平等を実現しよう」「8.働きがいも経済成長も」の達成に貢献したいと考えています。
今后とも当社は、ダイバーシティ&インクルージョンを推进し、人権に配虑したダイバーシティ経営を実践してまいります。